法学会雑誌バックナンバー

1999年

第40巻第1号(1999年7月)
論説
戦後少年犯罪の分析 前田 雅英
日本政治史よ、何処へ行く―東京都立大学最終講義― 御厨 貴
英国における近時の民事司法改革の動向(三) 我妻 学
オランダ省庁機構の観察ノート(二・完) 金井 利之
アメリカのコーポレート・ガヴァナンス論・再論(中)―および「日本的経営」の法と経済学― 大杉 謙一
「合意」の意義の歴史的展開(二)―「信義則」と「誠実交渉義務」の対比において― 山口 志保
公共危険犯の考察(二) 星 周一郎
「宮廷」の政治学(一)―「顧問官」ベイコンとルネサンス期の「宮廷」― 木村 俊道
実行行為を行う従犯 亀井 源太郎
日本民主党結成と重光葵(一)―戦後政治の「権力主体」と「協働体系」の構築を求めて― 武田 知己
ジュネーブの「公的世界」とルソー(二・完) 小林 淑憲
本居宣長の言語論と秩序像(三・完) 相原 耕作
労働者派遣法制の研究(一)―フランス法と日本法を中心に― 大山 盛義
雇用差別訴訟における立証責任に関する一考察(二)―アメリカ公民権法第七編からの示唆― 相澤 美智子
アメリカの賄賂罪(二・完) 田代 俊明
東條内閣期における戦時体制再編(下)―一元的経済機構の創設を目指して― 村井 哲也
戦後地方教育行政改革における「政党政治」の排除(二・完)―教育刷新委員会の議論から見る地方教育委員会創設過程― 村上 浩昭
翻訳
エルンスト・トレルチ著「キリスト教会およびキリスト教諸集団の社会教説」(邦訳・九) 東京都立大学トレルチ研究会 訳
判例評釈
同一の賃料債権に対する抵当権の物上代位と債権譲渡との競合・優劣 高橋 智也
無権代理人を限定承認して相続した者が無権代理行為の追認拒絶をした本人を更に相続する場合の無権代理行為の効力 杉本 好央
史料紹介
大和田悌二日記(一)―昭和一〇年〜一三年― 大和田悌二日記研究会